相続・遺言

　高齢社会の進展、家族の形・ライフスタイルの多様化、配偶者保護の要請の高まりによる民法改正等により、相続をめぐる状況は複雑さを増しています。

　遺産分割について当事者間で話がまとまらない、負債の方が多いので相続をしたくない、何代も前の先祖名義のままの財産が残っていて処理に困っているという方は、弁護士が代わって交渉や手続をさせていただきます。

　また、配偶者や子供たちに自分の相続をめぐって争ってほしくない、自分の財産をお世話になった人に譲ったり、社会に役立てたいけれど遺言書の書き方が分からないという方も、弁護士がお手伝いいたします。ぜひ一度ご相談ください。